教育総合研究所 附属特別支援教育センター
研究目標
教育総合研究所附属特別支援教育センターは、「心身障害児に関する基礎的研究、臨床的研究、教育方法の開発等を行うとともに臨床教育の実践に役立たしめ、併せて西日本地区大学の研究者との共同研究を深め、地域社会に貢献する」との設置目的を受けて、特別支援教育講座との連携のもと、知的障害部会、行動障害部会、運動障害部会、聴覚・言語障害部会、視覚障害部会に分けたプロジェクトを行っています。各部会では、地域の教育機関等と連携し、障害の評価、指導計画の作成に関する研究、教材や指導法に関する研究、保護者・関係者への支援に関する研究などが行われています。
施設内容
障害のある子どもに関する支援のための種々の指導室及び実態把握・評価のための検査評価機器・用具等を設置しています。
役割と機能
障害のある子どもに関する基礎的・臨床的研究、教育方法の開発等を行い、学生の臨床教育に役立て、西日本地区の大学の研究者等との共同研究を深め、地域社会に貢献することを目的としています。
スタッフとその主な研究領域
スタッフ名 | 職名 | 研究領域 | 研究室ホームページ |
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中山 健 (ナカヤマ タケシ) | センター長、教授 | 発達障害児の心理学 | 研究室HPへ |